北海道外科学会について

北海道外科学会の概要

北海道外科学会について

北海道外科学会は1928年(昭和3年)、北海道大学医学部の新設とともに第1回北海道外科集談会が開催され、1950(昭和25年)11月の第35回を最終回としその後は「日本外科学会北海道地方会」として位置づけられました。
1964年(昭和39年)には現在の北海道外科学会へと移行しています。
この時事務局は北海道外科学会第一外科教室(現 消化器外科Ⅰ)と定められました。

同年9月に第1回学術集会も同年開催され、会員数約600名、発表演題数220、その主たる内容は、肺結核外科、火傷、ヘルニア、腸重積症などで構成されておりました。

本会の目的は開設以来外科学の進歩並びに普及を図り、併せて会員の親睦を図る事を目的としております。

本目的を達成するために行う事業として、年2回の学術集会(1回は総会、他は例会)の開催、優秀演題の表彰、1963年(昭和38年)より北海道外科雑誌を50年以上に渡って絶えることなく刊行しております。

2014年(平成26年)2月には第100回学術大会開催の記念すべきときを迎え、今後一層北海道の外科学の発展に寄与してまいります。

名称  :
北海道外科学会(Hokkaido Surgical Society)
設立  :
1964年(昭和39年)
所在地 :
〒060-8638 北海道札幌市北区北15条西7丁目
北海道大学消化器外科Ⅰ 内
TEL.(011) 706-5927
FAX.(011) 717-7515
会員数 :
973名(*:平成27年4月17日現在)
事業内容:
  • 1.学術集会の開催
  • 2.学術誌の発行
  • 3.優秀な演題の表彰
  • 4.その他本会目的を達成するために必要な事業

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沿革

昭和3  (1928)年
北海道大学医学部の新設に伴い第1回北海道外科集談会開催
昭和25(1950)年
最終回 第35回北海道外科集団会開催。「日本外科学会北海道地方会」として位置づけられる
昭和39(1964)年
現在の北海道外科学会として第1回学術集会開催
平成26(2014)年
第100回学術集会開催
平成27(2015)年
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